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不妊治療•妊娠

わが家の2人目里帰り出産準備リスト!

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今回2人目の里帰り出産にあたり、用意したもの一覧です。
なにか参考になれば幸いです。

お泊まり用品

まずは、普段の実家泊まりなどでも持っていくようなもの。

スマホ
Kindle端末
iPad
Switch

普段使いと、子どもが寝てからの息抜きに。
iPadはブログ作成にも使用。

充電器
上記デバイス用。
複数あるとごちゃつくので、3in1形式にしました。

財布
ICカード

健診などの外出時用にICOCAをチャージ。

手帳・ノート
筆記具

マスク
タオルハンカチ

保湿剤
歯ブラシ
櫛・ヘアゴム

身だしなみ関係。保湿剤は妊娠線予防のためにも。

替えの眼鏡
眼鏡がないと日常生活に支障をきたすので、不測の事態に備えて。
(出産前後だと眼鏡が壊れても買いにいけないので。)

バスケット
実家で上記一式をバスケットにまとめて入れて置いていました。
子どもに勝手に触られないようにと、着替えなどと分けて探しやすいように。

着替え(下着含む)
健診用の上下セパレート式の服と、あとは着やすさと楽さ重視のワンピース。
入院中はパジャマで過ごします。
授乳口のある服は上の子の時にうまく活用できなかったので今回は用意せず、普段使いの服で。
授乳の際にボタンで胸のあたりを開けられるもの、あるいはガバッとめくれるもの。

授乳口のある服は、使用時期が限られるうえにガバっとめくったほうがやりやすいので個人的にはおすすめしません。
外では授乳室も増えて、服を気にせずあげられる場所も増えましたしね。
新生児期はそもそもほぼ外出もしないと思います。

外出時用品

外に出る時用に持っていくもの。

水筒
帽子
傘(晴雨兼用折りたたみ)
日焼け止め
制汗剤

夏仕様となっています。
上記のバスケットか、外出時に使う鞄に入れておきます。
妊娠期は暑がりになっていますしすぐ疲れてしまうので、外出時の対策はしっかりと。
代謝が上がって汗もかくので、制汗剤もおすすめ。

↑においが全然しなくなります。
しかも全然減らない。おすすめです。

健診用品

母子手帳
診察券
保険証
印鑑
紹介状
分娩先病院の提出書類

提出書類は早めに内容チェックを。
自分以外が記入する必要があるものは里帰り前に。
私の場合、入院時手続き用の書類に保証人や本籍地を書く欄があり里帰り直前に焦りました。
緊急連絡先を複数書く必要がある場合は、誰のものを記載するかも要確認。

うい

義両親の電話番号などを記載する必要が出たら早めに確認しましょう。

入院用品

前開きパジャマ
替えの下着
産褥ショーツ
ナプキン
飲み物(ペットボトル)
ペットボトル用ストロー
洗濯物を入れる袋
保湿剤(授乳ケアとして)

これらを入院バッグにセット(飲み物は直前に用意)。
入院時はこれにプラス健診用品と、財布やスマホなどの貴重品、それからお泊まり用品から必要と思うものを。
ティッシュや、売店に行くときなどに使うポーチもあると便利かもしれません。

今回病院でアメニティで貰えるものとして
・カトラリー
・マグカップ
・シャンプーなどのミニセット
・歯ブラシ
・産褥パッド
・スリッパ

使えるものとして
・タオル
・円座クッション
・授乳クッション
・哺乳瓶と消毒用品、粉ミルク

があったので入院バッグには入れていません。
病院での設備や貰えるものをチェックしておきましょう。
このなかで円座クッションはおすすめです。特に会陰切開があった場合大活躍します。

また、病院内の売店で買えるものも多いと思いますので、持っていく総量をみながら現地調達を考えるのもありです。

(産褥パッドはもらえるのですが、破水の処理やパッドを使い切った場合に備えてナプキンを入院バッグに入れています。ナプキンは人に頼むとなるとちょっと恥ずかしいので……。)

↓授乳にそなえての保湿やマッサージ、授乳が始まってから乳首が傷ついてしまったときのケア用に。赤ちゃんに触れても大丈夫なので、使用後拭き取らなくても大丈夫です。
バーユマドンナは公式サイトにて赤ちゃんの顔やおしりのケアも推奨と書かれています。

上の子用品

今回2人目の出産ということで、上の子(このとき4才)も一緒に里帰りしました。
夫が育休を取得するので、出産をしたら家に戻り夫としばらく2人暮らしです。

着替え(下着含む)
もともとニトリのカラーボックスにクリアケースの引き出しを付けてタンスとして使っていたので、引き出しごと持っていきました。
引き出しを重ねて使うので、段ボールにまるごと一式というより扱いやすいです。

おむつ
おねしょズボン
トイトレ中のため、寝るときだけおむつでした。おねしょズボンはおむつから染みて布団が濡れることへの予防。
実家で布団を洗ってもらうのは悪いので……。

おしりふき
何かと汚すので、持ってて損はしません。
赤ちゃんにも使うので多めに持参。

帽子
長靴
水着
リュック

お出かけ関連(夏仕様)。日焼け止めや虫除けも適宜使用(実家のものを使用)。
絆創膏もあると便利。

お気に入りぬいぐるみ
遊び用品

一緒に外に出て遊ぶというのが時期的にしんどかったので、普段しない知育ドリルをやるなどしたら喜んでいました。お絵かきや塗り絵、シールブックなどもいいですね。
ダイソーなど百均のお店にもこうしたドリルや塗り絵があり、コスパがいいです。

↓4才の上の子が気に入っていたもの。3-6才用があります。

保湿剤
塗り薬

皮膚が弱いので、皮膚科から定期的にもらっているものを。

歯ブラシ

赤ちゃん用品

ガーゼ
ガーゼケット(掛けふとん兼おくるみ)

肌着と着替え
おむつ
おしりふき(上の子と共用)

哺乳瓶と乳首
哺乳瓶の洗浄ブラシ・消毒用品
ベビーバス
赤ちゃん用全身シャンプー
ケア用品(保湿剤•爪切り•綿棒)

近所に赤ちゃん用品が買えるお店もあるので、これはいるなというものだけ。

上の子が「母乳とミルクの混合→完全母乳」の流れだったので、ミルクは退院後の状況に応じて都度購入の予定。
母乳の割合が大きくなれば少々割高でも液体ミルクが楽でいいなと考えています。
哺乳瓶消毒も、神経質にならず首がすわる頃くらいに適当に切り上げる予定です。

複数の項目に渡って「保湿剤」がありますが、もともとあったものや貰い物などを含んでいるため種類が多くなってしまっています。
使用感が気に入ったものがあれば、大きい容量のものを購入して自分と赤ちゃんのものを兼用にするとお得でいいですね。
その場合、入院用品として小さなケースにひとつ小分けにしておきましょう。

実家で拝借

タオル類
抱き枕兼授乳クッション
赤ちゃんの抱っこ布団
ベビーベッド

抱っこ布団は前回とても重宝して、今回また赤ちゃん用に母が作ってくれました。
ありがとう!

トッポンチーノは いいぞ
トッポンチーノはいいぞ トッポンチーノ。 上の子の妊娠出産を経て「これよかった!」のランキング上位間違いなしのグッズであり、下の子にも当然に使う予定のも...

↑抱っこ布団(トッポンチーノ)はこちらでおすすめしてます。

あまりあれもこれもとはせず、「これはいる」としっかり思うものを選びました。

初めての妊娠出産だと、便利グッズの情報がいっぱいあったりして「これもいる?」とあれこれ考える機会があると思うのですが、勢いに任せたり欲張ったりせずにまず最低限だけ揃えてみると安心です。

そこからそれぞれの事情や状況にあわせて調整をされるといいかと思います。

後悔のない準備ができますように!